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・製材内容案内
杉の中目専門工場として柱・桁などの構造材から羽目板・廻渕等の造作・化粧材まであらゆる製品を生産しています。取り扱う杉は樹齢60年以上のもので根元に近い太い部分を製材しています。
栃木県は北に八溝山系・西に日光・鹿沼・粟野地区という全国的に見ても非常に優良な木材の産地を抱えています。しかし、外材が大量に入ってきている事で国産材の需要が減り、山には莫大な量の伐採可能な木が育っています。
そうした木を使う事で山の循環を促し荒廃を防いでいくことが大切だと考えています。
当社では「高品質」な製品を造るために様々な工夫をしています。機械も様々なものがあり、その一部は「工場案内」ページで紹介しています。木材は昔は生が当たり前でしたが、現在は乾燥材が伸びつつあり、近い将来は乾燥材が当たり前になると考えています。そのため当社では乾燥材を主に生産しています。乾燥のための熱源は木屑を使い、循環型の環境にやさしい方式にしています。
木は生きています。丸太も一本一本違っていて人間のように個性があります。素直なものもあれば、ひねくれたようなものもあります。そうした木それぞれに合わせて製材し製品にしていくことが将来の木材の狂いを抑え、住みよい住宅の一部となっていきます。それが「高品質」にこだわる最大の理由です。

原木消費量年間36,000立方(直径26cmの丸太で15万本)の大型工場になりました。 ここでは主に乾燥材を生産し杉板の内外装材や各種下地材が主となっております。

本社工場では主に鴨居や廻渕など造作材・杉板の内外装材の生産をしております。
新幹線から見ると、当社の看板がよく見えます(特に夜)。
だいたい那須塩原に着くというアナウンスの少し後だと思います。


メインの製材機械です。帯ノコが2本あり、同時に両側から製材していきます。 丸太にも個性があり、その個性を見抜いてそれぞれに合った挽き方をすることが重要です。操作マンによって、1本の丸太からできる製品の程度に非常に大きな差がでます。 木は大変素直です。木の目を的確に読むことで、無駄なく生かすことができます。


第二工場の機械のひとつです。自動的にカンナがかかった製品ができます。

挽いた木材は自動桟積み機に流されます。

桟積みされた木材は風通しの良いところに積んで自然乾燥させるか、人工乾燥にかけます。

板の巾を詰める機械です。これも自動的に流れていきます。

材木屋にとってフォークリフトはなくてはならないものです。 昔は丸太でさえ人力で担いでいたという話ですから今からするととても考えられません。
二宮木材株式会社
栃木県那須塩原市四区町741−5
TEL : 0287-36-0056
FAX: 0287-36-1129