那須町住宅

完成写真は下のほうにあります
那須で別荘建築を始めました。

この敷地は高低差があり、建物の南北で1m以上の高低差があります。基礎が南側は高くなります。
床堀りが終わり、砕石を入れ、締め固めた上にベースの鉄筋を配しています。
那須は今日雪が積もりました。基礎工事にとっては大敵です。コンクリ打設が延びてしまうかもしれません。

真冬は凍結の心配もあり、雪もあり、かなり神経を使う時期です。
離れの基礎を打っています。ここは立ち上がりが2m近くもあり、下までコンクリートを行き渡らせるために、竹などの棒で突っついたりしています。
空は晴れていますが、雪が吹っかけてきました。この後、全体をシートで覆い、ヒーターや練炭で凍結しないように予防します。
このお宅は薪ストーブをつけますので、薪の原木を当社でお届けしました。太さも適度で薪としてはかなりの上物です。
薪をどう手配するかが薪ストーブを入れる時の大きな問題となっています。当社では、住宅を建てさせて頂いた方には薪の供給も行っています。
基礎のコンクリートを打ち、凍結しないようにシートを全面にかけて内部でヒーターをつけました。この時期は凍結が最大の心配で、いろいろ工夫して養生します。
洗面所や浴室の配管は基礎の中に埋めています。
洗面所の基礎は2m近くになります。周りは土盛りをしてアプローチや犬走りにします。このように深くするのは、支持地盤までベースを持っていくためです。
基礎の型枠を外しています。凍結もせず、無事に仕上がりました。
換気口は鋳物です。シンプルでなかなか合います。
浴室の給排水の配管をしています。ここは砂利を入れて、土間コンクリートを打設します。
外周部はすべて土盛りするので、逃げの配管工事をしています。オレンジ色のものは電気の配管で、ここはスッキリポールというものを立てて、そこで一旦すべて線を受けて地中から建物に入れます。
ですので、家に線がビョーンと伸びることがなくすっきりするわけです。
外部の水栓を基礎に埋め込みました。通常は不凍水栓柱を立てますが、すっきりと収めるために今回はこのようにしました。
那須で基礎も終わり、土台を据え付けました。今回は注入土台にしています。
また、凍結により持ち上がるのを防ぐために、大引き(通常105ミリ)を梁材(240ミリ)を使用して束を立てない施工方法にします。
那須で上棟を行いました。
中央に見えるのは、この家の通し柱で5寸(150ミリ)の化粧柱になります。その他に通し柱が6本立ちます。

この住宅はアルミサッシを使わずに、木製で建具職人が内外の建具を作ります。かなりこだわった住宅になっていきます。
一番高いところの棟をつけました。支点間の距離が長いことや、化粧材ということもあり、かなり太い材料を通しています。
この頃は吹雪きとなっていて、風も強くかなり厳しい状況でした。
なんとか母屋・棟まで終わりました。悪天候なので、一時は中断も考えましたが、無事終わりほっとしました。
屋根の下地のタルキが終わり、野地板を貼っています。貼り終われば防水のルーフィングを敷き、屋根材を葺きます。今回は薪ストーブもあり、煙突の立ち上がりもあり、天窓もつけます。
屋根の下地をつくっています。当社ではいつもは杉板を貼ることが多いのですが、今回は合板の24ミリという厚物を貼っています。合板の場合、普通は12ミリですが、耐久性を考えて倍の厚みになっています。
屋根はガルバリウム鋼板の縦葺きになります。
リビングは吹き抜けになるので、転落防止で安全ネットをつけています。大工さんは梁上などもすいすい動きますが、万が一のことを考えて危ないところはつけています。
屋根が一部壁に直接つくような形になるため、タルキを固定することが難しく、それを支えるための金物を自己流で作りました。
この住宅の破風(屋根の先の方についている板)は建主様の希望で桧を使い、さらにその板に塗装をして、板金を巻きます。かなり重装備の仕上がりで、耐久性という点では抜群です。
1階の床に断熱材を敷いています。根太の間に高密度のグラスウールを入れていきます。グラスウールはクッション性があり、床材と密着するので隙間が出来にくく、断熱性に優れています。
この住宅には天窓が2ヶ所つきます。天窓は防水には非常に気を使います。当社ではないですが、天窓から漏水したという事例は結構あるようです。
屋根材が入ってきました。縦葺きのガルバリウムです。横葺きですとおとなしい感じになりますが、縦ですとラインがはっきりしてアクセントにもなり、格好良く見えます。
離れの屋上を防水工事しています。ここは2階の部屋から渡り廊下を通ってこられる所で、展望台のようになります。床はこの防水面の上にデッキ材を敷いて水平に仕上ます。
外部は防水シートを貼り始めています。仕上げはモルタル塗りなので、この上に木の下地を付けていきます。ここは風が非常に強く、雪や雨が入るのを防ぐ意味もあり先行してつけています。
2階の天井付近から写しています。今は2階の床下地をつくったりしています。
屋根の裏側の化粧板を貼っています。杉板です。今は赤白が結構はっきりしていますが、自然に日に焼けてあめ色に落ち着いていきます。
ここは事前にキシラという外部塗料を塗っておきます。
離れの屋上をFRP防水しました。写真は排水の先の方になります。ここは展望テラスになります。
現在は屋根のガルバリウムを張っています。縦葺きです。この後は窓枠を入れていくことになります。この住宅はアルミサッシではなく、天窓以外はすべて木の建具になります。アルミサッシと比べて防水に神経を使いますが、仕上がると味わいが感じられるのが木建具の良さです。
リビングの吹き抜け部分に足場を設置しました。6寸勾配の屋根ということもあり、てっぺんはかなり高いです。
天井に断熱材を入れています。このあと、気密テープを貼っていき、それから仕上げの杉板を貼ります。この断熱方法も毎度おなじみの工法になりました。天井高気密は夏は熱が逃げにくく若干熱がこもりますが、窓を開けて対応します。どうしても冬を基準に考えますので、冬の熱を逃がさない工夫をしています。
外部は水切りをつけて、その上にモルタルを塗るための下地の板を貼っています。外部の壁は全面モルタルを塗ります。
外部は現在モルタルの下地となる板を貼っています。窓枠が絡んでくるところは抜いて先行して貼っています。このお宅はアルミサッシではなく、木の建具・枠になり、現在それを製作しています。
現在内部は天井の施工をしています。吹き抜けがあるので、足場を作り、床よりも先行して天井をやっています。床を先に作ることが通常ですが、床を後回しにすると、傷をつけてしまう心配が減るので、今回はこうしました。
赤いものが断熱材です。住宅支援機構のランクでもトップの性能のものです。天井から熱が逃げるのを防ぐために天井だけ高気密にしています。銀色のものは気密テープです。
シックハウスに関する法律により、吸気口と換気をつけなければいけないため、そのためのした穴・パイプを通しています。高気密住宅でなければ、自然換気はされるのですが、法律で決まっている以上、やらなければならないので、施工しています。各部屋にこうした穴を通していきます。
天井です。
内部の天井は屋根の形なりに施工します。オレンジ色の断熱材の下に杉板を貼っています。形が結構複雑で、おさまりが難しく、大工さんも苦戦していますが、ほとんど終わりに近づきました。
北面を写しています。壁のモルタル塗りの下地の板を張り、窓が付く部分を抜いています。これから窓枠を取り付けていきます。今回はアルミではなく木なので、こうしています。
外部の化粧の木部に塗装をしています。キシラの濃い目の色を塗っています。壁はベージュの予定ですので、木部がくっきりと表れるようになり、格好良く見えるのではないかと思います。
内部から外壁を見ています。ここは和室で、2個小窓がついていますが、これはFIX窓で押入れの中につく窓です。押入れの中の窓は今回初めて施工しますので、どのようになるか楽しみです。
外の板はモルタルの下地の板です。
このお宅にも鍋掛の住宅と同じように渡り廊下があります。両脇のスペースが吹き抜けになります。空気も循環しますし、見た目にも面白い空間となります。
屋内の天井は屋根勾配なりになりますが、屋根自体が複雑なため、内部の天井もかなり複雑な形になりました。大工さんも納まりに四苦八苦していましたが、なんとかうまく納まりました。
現在は外部の窓枠を取り付けています。このお宅はすべて木製で、引戸なので、納まりが難しく、かなり時間をかけて刻み・取り付けをしています。雨漏りが一番の心配なので、それに対応して作成するのが大変です。
外部の窓枠を取り付けたりしています。これから左官屋が入り、外壁モルタルを塗っていきます。
薪製作も始めました。まずは、玉切りをしていきます。玉切りとは長さをストーブに入る長さに切っていくことを言います。これも結構な重労働で、一番はチェーンソーの切れ味が物を言います。いかに、切れ味良く研ぐことができるかで、能率が全然違ってきます。
庇を製作しています。主に、この下に薪を積んでストックするためのものです。今回は11t車満載で薪をいれているので、全部は入りきらないので、残りは庭に積んで乾燥させることになりそうです。
化粧野地板を貼りました。20ミリの杉板です。この上は鉄板を張ります。
薪の玉切りもほとんど終わりました。これからは、太いものは割って、積み上げて1年以上乾燥させていきます。
浴室・洗面所の天井・壁は桧の板を貼ります。湿気の多い部屋になり、施主の方の希望で、裏を表に出しています。これは、木の反りを考えてのことですが、こういう施工は稀ではあります。
展望テラスの笠木をつけました。水が切れるように勾配をつけています。このあとは、外壁が終われば、手摺をつけて、床にはデッキ材のイペを敷きます。
庇が完成しました。この下に薪を積んでいきます。
浴室の壁・天井の桧の板はほぼ終わりました。板の下側は多古石を貼っていきます。今は多古石に限らず国産の天然石は大分生産量が減っているようで、受注生産でようやく造ってもらえるという状況です。外国産の安い石が大量に入ってきているのでその影響をもろにかぶっています。
木材もそうですが、外材が8割以上のシェアを握っていますので、その影響が廻りまわって山の荒廃につながっており、問題になっています。
内部はこれから床を貼っていきます。床はLDKは床暖房が入るのでクリの床暖房用、それ以外の部屋はカバサクラを貼ります。施主様のご希望で通常はウレタン塗装にするのですが、自然塗料のオスモを塗ります。
外部はこれから建具とガラスを入れていきます。アルミではないので建具が入るまでは水の心配もあり、ビニールで応急的に覆っています。真冬ですと、隙間風が入り寒いのですが、ちょうど暖かい時期なので大工さんもやりやすくて助かっています。
外部のモルタルの下地作りを始めました。これから、モルタルを塗っていきます。
リビングの掃出し窓です。ここは開口2.7mあり、2枚戸ですが、それが両側に引き分けて納まるようになっているので、扉を開ければ2.7mまるまるの開口となり、テラスと一体となります。
木製建具がガラス戸・網戸・雨戸と3本入り、ガラスも5ミリ厚の複層ガラスと相当な重量が敷居に乗ることになるため、強度をもたせるために、下部にステンレスのアングルで補強しています。ステンレス自体も補強するために、筋交をつけました。
2階の客室です。正面の小さな窓の前には収納庫になり、扉がつきます。扉を開けたときの、中の明かり取りになります。
外部から見たときのアクセントにもなっています。
内部では建具の吊り込みが始まりました。これは出入り口のドアですが、厚みが60ミリもあります。通常は35ミリですから、相当厚い建具になっています。建主様のご希望でこのようにしましたが、ここまで厚い建具は当社でも始めてで、60ミリ仕上げの柾板は相当太くて素直な木から少量しか取れないので、材料を揃えるのも苦労しました。
外部のモルタル1回目を塗っています。モルタルは2回塗り、乾燥させてから塗装なので、外部が仕上がるのは7月上旬頃になりそうです。
外観です。モルタルを塗っています。この後は、しばらく時間を置いて、吹き付け仕上げをしていきます。
床暖房のフィルムを敷いています。ここはキッチンで、歩くスペース全面に貼ります。電気式で、薄いフィルムになっていて施工には気を使いますが、熱効率はいいようです。
この床暖房は電話で遠隔操作できるので、家に帰る時に電話でスイッチを入れることができて便利です。
リビングの建具です。ガラス戸・網戸・雨戸の3種類の引戸になっています。ガラスも通常のサッシに入るものよりも厚く重いので枠は補強をして耐えられるようにしています。
また、台風時の雨の侵入が一番怖いので、その防水処理も念入りにしていますが、それでも不安ではあります。
出入り口の建具を取り付けました。外面はこげ茶にこれから塗っていきます。
なかなかどっしりとした雰囲気になりそうです。
外部はモルタル塗りも終わり、建具もすべて入りました。これから、塗装工事をしていきます。建具はこげ茶色になります。モルタルのグレー色の現状でもいい色合いに感じます。
煙突のタイルを貼りました。目地はこれから埋めていきます。
出入り口の扉も取り付けが終わりました。内部はオスモクリア、外部はキシラのこげ茶を塗り分けます。
これから階段を取り付けます。大工さんは階段の踏み板を固定する側板の加工をしています。今は、プレカット階段がほとんどで、こうした手刻みで階段を「造れる」大工さんがかなり減っています。
薪ストーブのエントツのタイルを張り終りました。これからこの上に煙突のトップがつきます。ストーブはネスターマーティンH33を取り付けます。モダンな感じのデザインです。
浄化槽を設置しています。ここは本下水が通っていないので浄化槽を入れなければなりません。
浴室は造り付けで、腰から下は多古石を貼ります。写真は浴槽のカーブなりに石を貼ったところです。茶色の軟石です。値段はかなり高いですが、見た目かなりいいです。
吹抜けの壁を作っています。ここは塗装仕上げなので、ジョイントの部分で割れがでてしまう可能性があり、石膏ボードの下に、合板を貼り、2重の壁にしています。継ぎ目の位置を変えることで下地の変化による割れを出来るだけ少なくしようとしました。
2階のプレイルームです。奥の扉からは、渡り廊下を通って展望台に行くことが出来ます。天窓からの明かりも入り、吹抜けなので開放的です。
リビングと犬部屋との間の扉です。格子なので中が見えます。リビングに階段があるのですが、そこの下の三角のスペースを利用して部屋にしました。
寝室と犬部屋との間の扉です。犬部屋からはリビングと寝室と両方に行けるように作りました。
浴室は造り付けです。壁と床には多古石を張っています。腰上はヒノキの板にしています。
豪華な感じに仕上がりました。
薪割りがようやく終了しました。機械を使っていますが、炎天下の中やるとかなり疲れます。11トン車1台分だったのでかなりの量になりました。
吹き付けも終わり、ようやく足場が取れました。これからはアプローチにレンガを敷いたり、手摺を取り付けたりしていきます。
展望テラスの床はイペという外材です。イペはウリンやジャラなどのように、非常に硬く耐久性に優れています。その分、大工さんは加工に非常に手間がかかります。
ここは、防水処理をして、勾配のついた屋根なので、尚更大工さんも大変な仕事になっています。
外部の犬走りの砂利や、玄関アプローチのレンガの下地つくりをしています。
階段の横には、TVの収納庫をつくります。現在は外の箱だけで(上の板もつきます)、この中にキャスターで引き出せるTV台を入れます。普段はTVがこの中に納まり、すっきりとしたリビングとなります。
寝室です。壁は塗装になります。その下地を今作っていて、これから塗装をしていきます。塗装は、伸びないので、下地が動くと割れてしまうのでそうならないように、今回は下地のボードを2重にして継ぎ目をずらすことで対応しました。
外部もほぼ終わり、あとはテラスまわりや手摺をつけていきます。
洗面所や浴室は壁や天井、家具に至るまですべてウォールナット色にしています。陶器の白が引き立っています。
薪ストーブを置くところの床と壁にレンガを敷いています。床は2枚ごとにタテヨコを変えて変化をつけています。写真はこれから目地を詰めて仕上げになります。

完成写真


庭から見ています。
屋根はガルバリウム・外壁はモルタル塗りの上に弾性塗装・建具はすべて木製です。
木は外部は特に劣化するので、茶色に塗装をしています。
道路から見ています。
アプローチです。右手が母屋、左手が離れです。離れには洗面所と浴室があります。アプローチにはレンガを敷きました。
上部の渡り廊下は、2階から展望テラスへ行く部分になります。
建具も木製で製作しています。
離れの洗面所です。全体としてウォールナット色で統一しています。
浴室はユニットバスではなく、製作にしています。浴槽自体はメーカー品です。床と壁には多古石を使用しました。この石はもう生産を終了していて、このお宅に使用した分でちょうどきれいさっぱりなくなってしまったそうなので、一番最後に多古石を使った記念すべきお宅になりました。
浴室からは庭を眺めることができます。写真では格子網戸にした状態ですが、解放にすればとても眺望がいいです。植栽を少しして目隠しをする予定です。
キッチンは既製品ではなく製作しました。トップはデュポンのコーリアンカウンター(人造大理石)を使用しています。シンクも特注寸法なので製作しています。このキッチンは奥行きが1mあるので、とても豪華に感じます。ゆったりとしたスペースになっています。
右手の背面収納はタモの突き板で製作しました。ワイン棚も作っています。
キッチンの背面収納です。

造作になっています。上の中央にはワインを何本かストックしておけるようにワイン棚をつくりました。
ダイニングテーブルです。ちょっと物が載っていて見苦しい点は申し訳ありません。

天板はキッチンと同じくデュポンのコーリアンカウンターです。奥行き1mあります。巾は1.8m程度です。

このテーブルは可動式なので、キッチンのカウンターにくっつければ、作業台としても活躍します。そのため、高さや奥行きを揃えてあります。
階段下のスペースには犬部屋を作っています。格子戸をつけました。この犬部屋はリビングと寝室に通じています。
リビングの堀コタツです。ここは床も床暖房になっています。
この上にテーブルを置く予定です。
階段下には引き出しをつくっています。
階段の上がり口の横に収納式のテレビ台をつくりました。普段は隠しておいて、見るときだけひっぱり出します。下にはキャスターがついていて、スムーズに動くようにしています。
上はテレビ・下にはビデオデッキが入ります。
建主様のお子様の要望でブランコをテラスにつくりました。ちなみに写真に写っているのは職人です。
リビング横の屋根つきテラスです。床は無垢のナラ板45ミリ、柱やカウンターなどは桧材で製作しています。色は外部建具などと同じウォールナット色にしました。
カウンターは巾を30cmにして腰掛けたり、テーブルにしたり、を考えてつくっています。
リビングから渡り廊下を見ています。左手の階段から上に上がっていきます。
壁が白いので空間が明るく見え、とても清廉に感じます。
手摺は内部・外部フラットバーをT字型にして製作し、黒く塗装しています。既製品ではなく、職人のハンドメイドな感じが残っています。
梁の上ではなく横につけることで廊下の巾を広くしています。
リビングの吹抜けです。ここは天窓もあり、高所の窓もあり、光をかなり取り入れて明るくしています。天井も屋根なりの勾配天井なので、ぐっと開放感が出ています。
寝室です。

ダイニングから入ります。
左奥に小さい扉がありますが、これは犬部屋からの出入り口になります。

天井は杉板で、梁を一部見せています。
和室はタタミは琉球タタミにしています。壁は珪藻土を塗り、ウェーブをつけた仕上になっています。あっさりとしてこじんまりとした空間なので、落ち着いたスペースになっています。
障子を開ければダイニングの吹抜け部分となります。
収納庫の中にも明り取りの窓がついています。この部屋は照明をわざと抑え目にしているので、中の物を取りやすいように工夫しています。
階段を上がって左手が和室、右手が写真のように渡り廊下になってプレイルームにつながっています。
2階はすべて勾配天井になっていて、屋根が複雑なので天井の施工も非常に大変でしたが、仕上がるといい感じになり、大工さんも苦労した甲斐がありました。
2階のプレイルームです。ここは扉もなく、リビングや吹抜けのスペースとつながっています。個室として独立させずに、一体としてスペースを作っています。
展望テラスです。2階のプレイルームから出ることが出来ます。床はイペという非常に硬い木を使用しました。耐久性抜群です。
手摺はスチールで黒く塗装をしました。
傾斜地なので、眺望はとても良く、気持ちのいいスペースとなっています。