塩原W様邸
この別荘では梁材もかなり大断面のものを使って、それを化粧として見せていきます。
太柱を加工しています。すべて手刻みです。

現在の住宅のゆうに9割以上はプレカットで機械加工ですが、当社では全ての住宅で大工さんによる手刻みにこだわっています。
大梁を架けています。まずは大物からやっていきます。
梁が架け終わり、母屋の束をたて始めています。
家の形が出来上がりました。

屋根は鉄板葺きです。平屋で吹き抜けなので、開放的な家になります。
この家一番の見せ場です。7寸の太柱に大梁を架けて、さらに化粧で下部に松梁を架けています。こうした組み方は大工さんの手刻みだからこその伝統的なものです。
外部は下地が出来上がり、これから左官塗りをしていきます。
床に断熱材を入れて杉板をはっているところです。

断熱材は高密度のものにしています。

床板は、杉の30ミリ厚で節が全て生きているものを加工しています(節を埋めていないという意味です)。

勾配天井になるので、梁はすべて化粧で見えてきます。
外部はこれからモルタルを塗っていきます。

屋根はガルバリウム鋼板葺きです。
玄関です。

養生で見えませんが、床は木曽桧にしました。

腰板は杉です。その上は左官塗りになります。

玄関扉は、倉の扉を再利用しています。
高いところの塗装をしています。
キッチンカウンターです。

ケヤキのカウンターテーブルになります。
塗装工事も大分進んでいます。

こげ茶で木部を塗っています。
以下は完成写真です
完成外観です。
モルタル塗りの上にリシン吹き付けにしています。
とても落ち着いた色合いになりました。
建主様が左官業なため、左官塗りはすべて建主様によるものです。
玄関です。
扉は建主様がご自分で見つけてきました。倉の門だったものです。
ポーチは石を貼ります。
リビングです。吹き抜けにしています。
梁等木材を化粧で見せています。天井・壁共に白く見えるのは漆喰を塗っています。
非常に映える仕上げになっています。
玄関ホールです。
木曽桧の丸みつきの盤を並べて、その間に那智石を敷きこんでいます。
奥に見える丸は変化をつけるために作ったデザインです。