臼井釣具店様増改築工事
那須塩原市西栄町の臼井釣具店様の店舗を改築します。旧店舗と続きの間を解体しました。写真は基礎を解体しているところです。
仮店舗は9月中旬につくる予定です。
基礎工事をしているところです。この周辺は縦長の敷地が多いため、横幅が狭く、工事は工夫が必要です。写真は基礎のベースを打っているところですが、人力でやっています。
基礎工事が終了したところです。店舗の土間は上棟が済んでから打ちます。
写真の手前が店舗、後ろが住居になります。
街中で狭いため、上棟の際にも工夫して行う必要があるため通常なら1日で終わるところを2日かけておこなうことにしました。ちなみに上棟は9月15・16の予定です。
全面角の通し柱を立てたところです。180mm角7mのもので、両側に2本立ちます。この柱はそのまま化粧で見えてきます。どっしりとした安心感を与えてくれる柱です。
このあたりは敷地が縦長のため、足場の確保が大変でした。クレーンも電線いっぱいいっぱいの状態で、横には振れないため、木材の吊り上げは工夫が必要でした。
これは1階の丸太梁が外壁よりも突き出ているところです。店舗には3本の丸太梁が入ります。仕上がると、この丸太梁は見えてきます。6mの大梁です。
丸太のためまっすぐではないので、梁は2重にしています。
二日かけた上棟が終わりました。雨が多いので、とりあえずは野地板の上に防水シートをして終わりにしました。
1階の柱が通常よりも長いため建物が大きく見えます。
外観です。左手には仮店舗をつくりました。
外部は両脇はサイディング、正面のベランダはモルタル塗りの上に吹きつけをしていきます。
店舗スペースになる部分です。上の丸太梁は半分程度見える形で天井をつくっていきます。この梁はそれぞれ6m程もの長さがあります。
2階の寝室の床を貼っているところです。15ミリの無垢材でナラの板になります。
店舗の壁板をはっています。5寸の杉板を横に張っていき、上方は左官塗り壁になります。天井は梁が見えてきて、白塗り天井になるので、すっきりとして開放的な空間になります。
天井もとても高いので、その分も開放的になります。
2階の個室です。収納の中は調湿性能に非常に優れる杉板をはっています。建具は折れ戸がつきます。
壁は雲杉をはっています。
店舗の化粧梁は桁の上に組んでいるため外壁より飛び出るのですが、そこの雨仕舞いのために、板金を巻きました。
2階のベランダ上部のトラスです。真ん中に柱を立てないで済むように、このようにしました。そのため、すっきりとしたベランダとなりました。
店舗入口の両脇にはこのように筋交が化粧で組み合い、ここに透明ガラスを入れます。敷地の巾に余裕がないため、この南面の明かりをどう取り入れるかが重要で、そのため、ガラスを入れることになりました。
外観です。わかりづらいですが、両脇はサイディングを貼り終わりました。
南面はこれからです。
今週足場を撤去します。あとは、ベランダの壁に左官塗り仕上げをすれば終わりになります。
内部は左官塗り仕上げもほぼ終わり、店舗の床のタイル貼りと、クロス貼りをすれば終わりになります。
店舗部分も終わりました。床はフロアータイルです。これは、土足で使用する場所なことと、見た目、掃除のしやすさで選んでいます。
壁は杉板、一部塗り壁です。
天井は構造の丸太梁をそのまま見せています。天井の高さも4m近くあるので、ものすごく開放的な空間になっています。
茶の間はタタミと板敷きと組み合わせています。写真奥の方が板敷きで、途中一段下げています。ここにはコタツを置きます。また、腰掛けやすいように、左右の床の巾を変えています。
この部屋の壁は外材の雲杉を使い、その上は珪藻土、天井も左官塗りです。和室ですが、洋風な感じにしました。
2階の個室です。明るさに多少難があるため、床はナラのクリア塗装材にしました。
壁は雲杉で、洋風な感じにしています。
2階の個室です。
床はナラに濃い目の色の着色をしています。壁と天井はクロス貼りです。
外部の窓は両開き窓が3つあり、アクセントになっています。
店舗部分です。もう完成したので、商品の陳列に入っています。
釣りの際にはぜひどうぞ。
場所は那須塩原市西栄町(旧西那須野の栄町)です。
400号線にあるつたや・セブンイレブンを駅方面に曲がり、200mほど行った右側になります。「SHIMANO]の看板が目印です。
個室です。壁は洋風を強く出すために、雲杉とう外材の羽目板にしました。
建具類も同系のものを使用して、バランスをとっています。
天井はクロス、床は国産ナラの無垢板です。
2階のベランダです。手摺はステンレスで製作して、木の柱とステンレスの支柱の位置をそろえて統一感を出しています。

柱は1階からの通し柱で、手前にももう一本立っています。
色合いは、うすい茶系で統一しました。